SE・MA・OTHER
メリハリをつけ、伝えたい点を明らかに
・映像合わせの効果音を付けたい
・抽象的なイメージを具現化できる音素材が欲しい
・市販や無料の素材ではなく、オリジナルの効果音が欲しい
・自作曲、自作SEの全体的な音量バランスを整えたい
上記の悩みを解決致します!
効果音があれば、BGMだけの映像と比べてメリハリをつけることができ、主張したい点をより明確にすることができます。
また既存のBGM、SEであってもオートメーションで音量を操作したり、あえて無音にする箇所を作ったりすることで、
今お持ちの素材をより生かすようにコーディネートできます。
BGM同様、お客様との綿密な打ち合わせを行った上で、ご要望に合わせた制作も可能です。
SE(効果音)の作り方
一般的にSEの作り方は、
・フォーリー (実際に録音する)
・素材をそのまま使用、加工して使用
・シンセサイザーで創作
の3パターン、もしくはこれらの組み合わせに大きく分けることができます。
フォーリーは足音や衣擦れ音等の動作音、森の中で鳥や虫の鳴く声や街の雑多等の環境音に主に用いられますが、
ノイズを乗せることなくいい音で録音するためには、高いマイクや録音知識が必要になってきます。
素材を使用したり加工する方法は、一番手っ取り早く時間のかからない方法ですが、
作りたい音を作るためには膨大な量の素材が必要となるため、
例を挙げると某効果音素材販売サイトでは1素材\500~なので、かなりのコストがかかってしまいます。
シンセサイザーでの創作音は、マリオのジャンプ音、コインゲット音をイメージして頂くとわかりやすいと思います。
短いフレーズを作成するパターン、ADSRやピッチベンドやオートメーションを駆使して作成するパターン等がありますが、
前者はフレーズを何パターンも生み出す発想力が、後者は深いシンセサイザーへの理解が必要です。
またSE制作者は通常、制作したSEを素材としてストックしており、その素材を加工またはレイヤーすることで、
制作したら制作した分だけダイレクトに次の制作へと生かすことができます。
遊技機やゲーム業界に何百件と納品実績がございますので、高品質かつ高クオリティのSEをスピーディーにご提供致します。
MAとは?
BGMにおいて、ボーカルやギターやドラムの音量感、周波数帯域を聞きやすく仕上げることをミックスと呼びますが、
アニメや映画やボイスドラマ等ではBGM、効果音、ボイス等様々な種類の音声ファイルが存在し、
そのいくつもの音声ファイルを混ぜ、より聞きやすくする作業のことをMA(マルチオーディオ)と呼びます。
一連の動画に合わせるのはもちろん、ゲームではプレイヤー任意のタイミングでSEやボイスを再生する都合上、
単発でのファイル形式をとることも多いかと思われますが、作品全体を通しての音量バランスも整えます。
また現在、「テレビ番組を見ている際、CMになった途端に急に音量が大きくなって耳障りだ!」といった現象を防ぐために、
メディア毎に「ラウドネス運用規定」により、一定のラウドネス(聴感音量)の基準値が定められておりますが、
ご利用のメディアに合わせてラウドネス調整を行った上で、全ての音量調整を行います。
その他、音に関するご依頼は何でもご相談ください
その他前職で業務として作業していたこと、私のできることを下記に記載しております。
記載がない場合でも音に関するご依頼があれば何でもご気軽にご相談頂けますと幸いです。
・ボイスノイズカット
リップノイズ(クチャッ等)、クリックノイズ(パチッ、プツッ等)を中心に
ポップノイズ(マイクの吹かれ)、ヒスノイズ(サー)、ハムノイズ(ブーン)といった収録時に発生するノイズを除去します。
・採譜
既存曲の耳コピを行います。
市販楽譜が存在しない場合などにご依頼ください。
・サウンドディレクション
1案件を通して、全てのサウンド業務を請け負います。
制作、進行管理、チャンネル管理、サウンド実装、サウンドデバッグのうち必要区分をご指定ください。
ご依頼の際に必要なデータ
★は必須項目となります。
内容に不明な点がございましたらご気軽にお問い合わせ下さい。
SE制作
★映像データ (映像合わせの場合)
・仕上がりのイメージ (文章でも参考音源でも可能です。)
MA
★BGM、SE、ボイス単発ファイル
★一連データ (映像合わせの場合)
★ご利用予定のメディア情報
ボイスノイズカット
★ボイスデータ
★台本 (セリフの切れ目がわかるもの)
採譜
★原曲データ
サウンドディレクション
・要相談
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