自己紹介
当サイトのABOUTにも軽く説明がございますが、
「如月結愛とはどんなやつや？」と思う方もいらっしゃるかと思いますので、
補足になるよう自己紹介をさせて頂きますね。
生い立ち
生まれは千葉県、幼稚園から育ちは兵庫県で、現在は関東に在住しています。
親は生粋の関東人なので家では標準語、
しかし外に出れば関西弁の飛び交う環境で過ごしてきましたので、
相手に応じて標準語と関西弁を違和感なく使い分けられるバイリンガルです。(いらない)
音楽経歴
音楽経歴は幼稚園よりピアノをはじめ、のんびりと好きな曲を好きなように練習し、
中学からラルクやジャンヌにはまった影響でギターを始めるも、
父が所持していたギターがエレキはおろかアコギですらないクラシックギターだったため、
歌本でコード譜を見ながらジャカジャカとクラシックギターをかき鳴らす日々を送り、
高校から中学のでの運動部のしごきから逃げるように吹奏楽部に入り、
クラリネットを始めるも移調楽譜に苦しみました。
同時期にDTMを友人から教わり、高校1年の夏にヘリコプターやピストルの音が
そこらかしこから聞こえる謎の曲(笑)を処女作として作曲し、
その後はリッジレーサー、ポケモン、ドラクエなどのBGMを耳コピ、アレンジしては
友人に聞かせて意見交換をしあう、といった遊びを繰り返していました。
大学に入学した後、「同じような趣味を持つ人もいるはずだ、もっと意見交換がしたい！」
と有志でDTM作曲サークルを立ち上げました。
定期的にコンピレーションアルバムを制作したり、1泊2日の合宿に行って、
リレー形式で皆で1曲を制作したり、と充実したサークルライフを過ごせたように思います。
高校の吹奏楽やバンドで経験したこと、書こうと思いましたが、
めちゃくちゃ長くなってしまうので別記事で書きます(笑)
その後就活を経て音楽制作会社に勤め、いろいろと学び成長をさせて頂きました。
影響を受けたアーティスト
影響を受けたアーティストは、
幼稚園～小学生のころは親の影響でひたすら山下達郎と玉置浩二を聞いていました。
現在でもこの2人の音楽が僕のルーツにあると思っています。
小学生の中学年以降から自分から好んで音楽を探すようになり、
初めて自分のお小遣いをためて買ったのはポルノグラフィティの「BEST RED」でした。
知らなきゃ非国民扱いだったオレンジレンジもよく聞きましたし、
意外にもピアノをやっていたからかクラシックも100均でCDを買ってきて聞いていました。
チャイコフスキーやショパンが好きでしたね。(笑)
中学生になると、L'Arc～en～CielやJanne Da Arcといったロックにはまり、
他にもUVERworld、HIGH and MIGHTY COLOR、Do As Infinityなどを
ロック以外にはCHEMISTRYや中島美嘉などを聞いていました。
恐らく一番の転機が中学3年で、上原ひろみとDir en greyに出会ったことでしょう。
どちらも初めて聞いた時はかなりの衝撃を受けました。
こんな音楽があったのかと、今まで聞いたことのない音楽だと。
Dir en greyを皮切りにV系にも手を出し、
シド、ナイトメア、ムック、MARICE MIZER、ガゼットなどよく聞いていましたね。
高校から大学はオシャレバンドの
東京事変、UNCHAIN、椿屋四重奏、school food punishment、the band apart
あたりを好んで聞いていましたし、自分で作る曲もそれを目指していましたね。
その後は様々なジャンルに浅く広く手を出しインプットの範囲を広げるようにしています。
最近特にきているのはCelldweller、aiko、fhanaあたりですね。
作曲できるジャンル
基本的にはオールジャンルできます。
ポップ、ロックはもちろんオーケストラ、ジャズ、メタル、和風、民族系、EDMなどが得意です。
その中でも特にロック系ならプログレ、ジェント系、民族系ならケルト、ラテン系、
EDMならニューロファンク系あたりを好んで作ります。
その他の趣味
休みの日に家にいる時はゲームをしていることが多いです。(笑)
最近特にはまったのはブレスオブザワイルド、リディー&スールのアトリエです。
ファイアーエムブレム、ゼルダ、ドラゴンクエスト、ポケモンは
ほぼ全シリーズ語れると思いますので、お好きな方お話してください！
たまに映画を見たり、外に出たいと思ったときは特に行方を決めず散歩をするのも好きです。
インスピレーションのために美術館や科学館に行ったりもします。
おいしいものを求めてよさそうな飯屋を探すのも好きです。
逆に苦手なのは遊園地のような人が多くがやがやしている場所です...
という感じが僕の自己紹介です！
いろいろと語りつくせない部分もありましたので、
詳しくは別記事にてまとめることもあるかと思います。
次回はM3にて頒布しました、ファイアーエムブレムifのアレンジアルバム
「Antithesis」についてお話しようと思います。
